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この頃大学の学生だったドラム担当の通称「クラッシュ」は、富山出身でやることなすこと全てオーバーアクション なやつでした。髪型はロングなドレッド、そして側(てっぺん以外)は剃ってました。装飾品も豊富で、わたくしも ごつい指輪を貰ったりしてました。が、身に着けることはほとんどなかったです。。アクセサリーって好きじゃ なかったので。。 そもそもクラッシュ という名前(あだ名)がなぜ定着したか ということを聞いたところ、理由はこうでした。 「あのさー、とりあえずこの大学入ってさー軽音入るじゃんねー で、バンドも組めていろいろ楽しくてさー」 イバいわく「おうおう、そうだ、俺もそうだった」なんて。 「でもってさー、帰りが同じ道のりなら一緒に帰るじゃん、そこでさー、俺、チャリで走ってて電気つけようと したんだよねー。それで足で前輪の横にある電気スイッチあるきに足を伸ばしたワケよー」 イバいわく「おうおう、方言か?[きに]って」 どうでもいいところに突っ込みを入れてるイバ。 ようは、そこで足を巻き込まれて過激な転倒をしたらしいです。そのとき一緒にいた友人に「うわ、クラッシュ!」 と、いうわけでクラッシュといわれるようになったらしいです。安直な理由ですなー。 ちなみに本名は「ヨシダ」といいます。でも、わたくしには永遠に「クラッシュ」という名前で 今でもそれでまかり通っています。 当時彼も含めてメンバーで居酒屋で飲むのが多かったのですが、ペンダントタイプのミニハーモニカを首に ぶら下げて、いつも奏でる曲は「聖者が街にやってくる」という曲でした。キーはCです。 このへんはギタリストでもドラマーでもどうでも良くなる瞬間です。なにせ二人ともハーモニカを首にぶら下げた 時点で兄弟だ、と。 理由はお互い違っていたし、酒も入ってるし。でも、当時本当に好きで身に付けれるアクセサリーとして ミニハーモニカペンダントは重宝していました。 でも実はこっそりクラッシュの家で一応練習はしてました、パート分けとかも。が、大体は本番のころは酔ってるし、 というか、酔わないとそんな居酒屋ミニゲリラライブなんてわたくしとても出来なかったですが。 そうしてここぞとばかり、どこの居酒屋でもハーモニーを奏でて毎回なぜか好評でした。他の客にも店員にも。 まあ今はそんな客いないですよね(笑)、迷惑なだけですね、今なら。 ただ、なぜかこの頃はこんな行為も許されてしまったのですよ。駅前の居酒屋、繁華街への道程近し。 居酒屋でハーモニカ、音楽。ちなみに同じバンドメンバーのヤマは完全に客側にいました。 まあそういう関係もあってJ-COOLというバンドはうまいこと1年くらい活動していきました。ほんとはかなり 金銭的にも厳しいコーポ暮らしでしたが、真面目にほんとギリギリながら楽しく毎日を過ごしていました 。。 言葉通り「本当の楽しさ」を追求していた頃です。 そういや、あのハーモニカ、どこに行ったんだろ。。 わざわざヤマハのやつを改造してペンダントにしてたのになぁー。 関係ないですが、わたくし思うに手軽に、しかもそこそこ聞かせられる音を奏でたい と思うならば、技としては 道具なしなら口笛、道具アリならハーモニカですよ。もちろんアカペラオッケィなアナタなら美声のみで十分です が。 ただ、ハーモニカは、他の楽器とは違って「キー」によって制限してる(されてる)ゆえに初心者が吹いても そこそこイケる楽器ですが、逆に「キー」が違うとかなり難しいものになります。 「キー」ってナニ?っていうかたは学校の音楽の先生なんかに聞いてください。それでも わからない方がいたらわたくしイバに連絡ください。 >音楽人にはとことん心優しいイバ |