タバケムチャイナロード
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チャイナロード2

ここ大連でバッグを購入するためにいわゆる百貨店みたいなところに入ったわけですが、実は通訳さんが 「わたし、靴、欲しい」というわけでなにげに付き合っていました。というか付いてくしか術はないのですが。 この通訳さんは実年齢50そこそこで身なりもちょっとくだけたフォーマル系なので一応靴は革靴です。なので 革靴専門コーナーみたいなところであれこれ物色していたわけですが、ここで気づいたことがひとつ。
・・革靴しか無ぇ・・ なんで?って思いました。いや、ここが単に「革靴コーナー」なら分るんですが、 その他の靴屋さんもそのほとんどが革靴しか置いてないんです。(そうか、ここは皮靴専門フロアなんだな)なんて 思っていたんですが、実は根本的に間違ってることに気づいたのはこの数日あとでした。


中国人は誰も彼もが革靴!!

なんですね、きっと。街ゆく若者(多分)の足元を見るとほぼ99.9%は革靴です。しかも柔らかい皮を 使用したやつ・・日本でいうとくたびれたサラリーマンが営業で履いているようなあの安っぽい(いや、高いの かもしれないけど、見た目がね)皮の柔らかいビジネスシューズなんですね。うーん、なんでだろ・・

まあそれが「文化」ってものなんでしょうと思います。あと、圧倒的に黒い服装が多いのも特徴かも。これは 通訳さんの相方の地元の大学生(女の子です)に聞いたら「このへんは寒いから太陽の光を吸収するために 黒い服を着るんです」と説明されて納得したようなしないような。。うーむ、深いのか浅いのか。。

ま、そんなことを心に思いつつ電車で「沈陽」というところに向かうんです、延々5時間の電車です。。これしか 交通手段がないらしいんです。。はぁぁ・・・中国って無駄に広い・・・

そんなことで駅に着いたけど、なんだこりゃ!? 明日有名人のコンサート?ってくらいな人ごみです。 「いつもこんな感じですか?」と通訳さんに聞くと「あぁ、そうね」・・めっちゃ冷静でした。。 それでも一応指定席とかあるみたいで、駅のプラットホームを先へ先へ歩きます。が、なんて長いホームだこりゃ って思いましたよ、なんせ5分くらい荷物を持って歩いていたから。

そうしてようやく座席に着いて一息入れたい気分ですが、なにせタバコは吸えない状況なのでここは我慢。
まもなく列車は発車したけど、さすが中国、マナーなんてありゃしない。平気で爆音で音楽聴く奴はいて 無線のやりとりもまる聴こえ、メシ(キムチ入り)は食うわ酒は飲むわ子供は泣き叫ぶわ、ケータイで大声で喋るわ  ほんっとこんな状況ならタバコくらい吸っても何も問題ないんじゃねえの?と思ったけど、 それはそれでどうも駄目みたいでした。
仕方がないので2時間ほど窓の外を眺めながらボーーっとしてたけどやはり間が持たない。いつもなら ビールでも飲んでうたた寝してやろうと思うのだけどそれもどうかと思いつつ、一応売り子さんが食べ物や 飲み物を移動販売してたんでとりあえず飲み物が欲しかったからお茶を注文したら「緑茶でいいですか?」 って。俺は「あ、いいよ」と2元払って買って飲んだら、・・・うっ・・・あ、甘い・・・
よくよく成分表を見たら「茶」のほかに「白砂糖」って・・・。お茶に砂糖?ありえーんー!
でも現地の人に「緑茶」の詳細を聞いたら「あ、そうですね、砂糖入ってますね」って。。いやいやちょっと待たん かい!そんなのコーヒー頼んだら砂糖入りで出てくるようなものやん って思いました。。けど、それが「文化」 の違い といえばそれまでだしねぇ。。

・・なんなんだよ、中国ってところは・・。